毎日使って食事を
 楽しむ鎌倉彫り









 志知 勢次

 長谷川 三夫

 丸岡 正明




お祝い、返礼など、専用箱も
ご用意していますので
各種ギフトにも最適です。

 
鎌倉彫りの工房を訪ねて

工房を訪ねて・・・

鎌倉彫りの名工の工房がどんな雰囲気なのか興味はございませんか?伝統を現代に引き継ぎつつ、新しい作品を生み出す新進の一流作家陣の仕事場を拝見し、各先生に生の声を伺いました。皆さん、湘南にお住まいで、忙しく作品作りに励んでいらっしゃり、作品つくりに関する情熱、思いを感じることができました。



志知 勢次

「生活スタイルが変化していっても、各個人の生活シーンの中で「使いたい」「使える」と思ってもらえるような本当のものを作っていきたい。」とおっしゃる志知先生。

好奇心が旺盛で、いろいろなことに挑戦するそうです。工房には英会話のレッスンがBGM代わりに流れていました。
山登りも好きなスポーツマンで、最近まで少年サッカーチーム「松原FC」の指導もされていたそうです。



長谷川 三夫

この方が、腰越の満福寺に工房を構え、作品作りをされる長谷川三夫先生です。素朴な彫り、木の暖かさを伝わる彫りに、丁寧な塗りが何ともいえない味わいをもたらします。先生の暖かさが伝わるような箸の数々を見せていただきました。この腰越の満福寺は「義経の腰越状」で有名なお寺ですが、
長谷川先生の作による鎌倉彫りの襖絵なども見事です。


 
 
丸岡 正明
 
 

鎌倉の浄明寺に工房を構え、作品を作っておられる丸岡正明先生です。漆が乾ききらないうちに磨きをかける乾口塗の技法を得意としています。工房は伝統工芸品を作るにふさわしい雰囲気でしたが、ラジオからは、洋楽が流れていました。


 

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